藤田 雅矢

定価: ¥ 1,470
販売価格: ¥ 1,470
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発売日: 2005-04
発売元: WAVE出版
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一味違った植物を育てたい人に。お取り寄せデータもついていて便利。
可愛かったり、不思議な形だったり。「へえ、こんなのがあるんだ」と思わせる、一味違った植物が紹介されています。著者は日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞したことのある作家。そのせいかどうかはわかりませんが、紹介されている植物はどれもどこかファンタジックだったり、SFぽかったり。帯にもあるとおり、 「欲しい。育ててみたい。」と思ってしまうものばかりです。
「珍しいから欲しい、育てたい」という感覚で植物を扱うことは、人によってはあまり好みではないかもしれません。私も個人的にはもっと普通のものの中に、いっぱい素敵なものを見出したいほうです。でも、たまにはこういう驚きもいいな、と著者の愛情たっぷりの文章を楽しませてもらいました。
栽培の難度が「簡単」から「難しい」まで3段階の目安が書いてあること、著者がじっさい育ててみた経験なども書かれているのも、初心者には参考になるでしょう。写真もきれいです。おおよその価格や取り扱い先(がある場合)の住所やURLなど、「お取り寄せ」データもきちんと載っています。ヒマラヤの青いケシも、大阪の「咲くやこの花館」で年中みられるだけでなく、今では随分簡単に入手できるようになったようですね。変わり咲きアサガオの貴重な品種の種も入手できることがあるのは初耳でした。サボテンを種から発芽させた写真はなかなかお目にかかることもないので、その不思議な形を楽しく拝見。ドラゴン・フルーツの発芽もそこに載っていましたが、確かにあれもサボテン(の実)。あれなら果物屋さんで手に入るから、と早速やってみたくなりますね。
著者の本業(?)を繁栄してか、「植物SF文学」というコラムがあるのもご愛嬌。ちゃんと著者自身の著書も載ってます。
私も持ってます
この本に載っているヒマラヤの青いケシがどうしても見たくて大阪の咲くやこの花館に行きました。本当に目が覚めるような青い色で感動しました。現在我が家には種から育てているサボテンがあります。どんな植物にしても自分で育てるってのは愛着がありますね。
小ネタがおもしろい
普段は図鑑や栽培の本しか見ませんが、ずいぶんと話題になった本なので昨日購入しました。
紹介されている植物は意外と普通で、最初はどこが”ひみつ”なのかと思ったりもしましたが、
植物に興味を持ちはじめた頃のなんともいえないわくわくした気持ちがよみがえってきて、妙に懐かしくなりました(^^;
こういう先生に小学生の頃習っていたら、理科の授業ももっとおもしろかっただろうな?
初心者の方にぜひおすすめしたい本です。

